中継地点の活用



中継地点または立ち寄り地点という設定項目があり、任意の場所を通過してゆく経路を探してくれます。
これを活用しない手はありません。
 これを活用する事で、迂回路や近道といった経路を探してくれます。

通常のルートでは次の様なルートを探します。
でも、画面上では峠越えの近道がありますよね。途中で道が途切れていたり、細くなっている場合は、ナビは検索してくれません。
そうした場合、そこで通りたい道路上に中継点を置きます。


すると、ちゃんと近道のルートを探してくれました。


でもたまにこんなルートを案内してしまいます。


ご安心を。中継点を2個おけばこの通り。きっちり案内してくれます。
ナビの画面には、走行中や一定の尺度以上では表示しない道路データがあり、これを活用することで道案内をさせます。


 あっ・・・・・・・・。
これはナビの地図データ上に、道路情報がまったく無い場合におきます。
実際は両方から道路が出ている場合、経験上8割がたは通行可であることが多いようです。
場合によっては地道だったり、極端に狭かったりもします。


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