LEDのデイライト



安全運行のため
昼間、走行しているのか停車してるのか一目でわかるように、前照灯をつける運動がありました。
しかし、前照灯をつけて走行すると、親切な方が「ライトついてますよ」と教えてくれます。
あまりにも親切な方が多いので、前照灯の代わりにライトをとりつけるようになりました。
選んだのはこれ

某ライトメーカーの製品です。
発光色は青。
12個の高輝度LEDを使用しています。
デイライトなので、本体ととりつけ用のステー、そして配線、固定用のネジと両面テープだけです。

とりつけ開始
ライト自体は小型で軽いものなので、両面テープで固定できます。
また、心配性な人のために、ビスも付属しています。
今回の車はデミオなので、両面テープで固定するも、固定する場所がありません。
通常では、フロントグリル内辺りにとりつけます。
剥ぐべし、剥ぐべし

最近の車は、かなりコンパクト&単純に出来ているので、そのまま取り付けるのは困難です。
外せるところ場外してしてしまう方が、きれいに付きますし後々楽です。

これは、バンパーだけ外した状態です。
これだげても、配線の引き回しはずいぶん楽になります。
配線は、車内のACCから取り出して、エンジンルームに引っ張りだし、そのままデイライトに接続しています。
キーONで常に点灯する方式です。

デイライトの取り付け

デミノの純正ドライビングランプの位置に取り付ける事にしました。
バンパーの裏に、目隠し板を剥がして、そこに両面テープで取り付けました。
左上に見えるパイプ状の突起や、下に見えるステーみたいなものは、純正ドライビングランプ取り付け用の穴です。

完成

このような感じで取り付け完了です。

ここからが本題
取り付ける時、配線の方法でいろんな動作が可能です。
取り付け配線は、このほかにドライビングランプ等の取り付けにも応用できます。
ただし、LEDデイランプの場合は、リレー無しで直接車内から引っ張ってきましたが、普通の電球を取り付ける場合は必ずリレーを取り付けてください。
大電流が流れるコードを引き回すのは効率が悪い上、危険ですので。

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