到着予想時刻

km/h表示のある方を表にします。


例として、現在の平均速度60km/hで走行しています。
この調子で、目的地まで残り15kmあったとします。


15kmの所にある分を読むと、15分になっています。
これで到着予想時刻が15分だと判ります。

ところが、上の写真をみるとズレてますよね。
実は視差なんです。ボール紙に張り合わせた場合糊の湿気等で紙が反り、文字盤が浮き上がっているのです。
そうなると、このようにズレてみえてしまいます。
張り合わせず、直接出力するとこのような事は起きません。そちらを強くお勧めします。

実際、これぐらい反ってしまってます。


まっすぐ上よりみると、ちゃんと15km-15分になっています。

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