ブレーキの握り方
一本掛けです。コントロールしやすいのですが、急な制動をかける場合、力不足になる事があります。
路面の状態が悪い時(泥濘や積雪時)など、微細なコントールが必要なときに使えます。ただ、積雪時
は指が悴んで、まともに使えない事もしばしば・・・。
二本掛けです。こういうもち方をされている方が多いのでは無いでしょうか。
グリップをしかり握れ、しかも力がかかる握り方。
力が足りない場合は制動中でも下の四本掛けに移行する事もあります。
私はこの握り方です。
四本掛けです。教習所等ではこの握り方を推奨しているようです。一番ブレーキレバーをしっかり握れるもち方です。
長距離を走行し、握力がなくなってきた時などこのもち方に変えています。
止まる為には最も適していますが、姿勢コントロールなどは少々やりづらいところがあります。
ところが、人間の手の大きさや指の長さは人それぞれで、バイクの場合、既製品の為に同じ位置にレバーがあります。
レバーの根元にネジ等があり、調節可能なものやワイヤー式の場合には、ブレーキ部の遊び調節で
握ったときに最も力がはいる個所で調節すると良い感じです。
またアクセルは最も戻した位置で指がちょうどかかる状態が良いと思います。
調節機構が範囲外の場合、レバー自体を曲げて加工したり、先端を切断し、先を丸めておく
のも方法の一つです。(おすすめはしませんが)
またバイクによってはブレーキの位置を左右に動かせる物もあり、動かす事で指のかかり具合を調整できます。
グリップの長さに余裕があれば、もつ場所を変えるだけでも、指のかかり具合が変わります。
これは深すぎる例。このまま握るとレバーが残り3本の指に当たり、それ以上握れなくなり危険です。
これは遠すぎる例。急に握った場合、指が外れたりする場合があります。レバーをほんの少し
手前に曲げるだけでもずいぶん運転しやすくなります。
あやしすぎる例。
・・・・・・・・・。